ホールでの生演奏を楽しみに♪
引き続き、連弾のご案内です。
4曲からなる組曲から1.小舟にて 4.バレエを弾いていただきます。
1888〜1889年にかけて、ドビュッシーが連弾曲として作曲し、後にビュッセルによって管弦楽用に編曲され、広く知れ渡りました。
洒落ていて、色彩豊か、
遊び心を感じるとても素敵な曲です。
こういう曲は特に舞台で弾くのが楽しみです♪
昨日のレッスンでは、
グイグイと終わりに向けて華やかに引っ張っていきましたら、
弾き終わった後、思わずにその高まりに、
二人とも笑ってしまうくらいでした。
こういう一体感がたまりません!
いい感じになって来ていますが、まだまたやりたい事はいくらでもありますので、
本番を楽しみにしていてくださいね。
発表会に参加されない生徒さん達も、
日が空いてましたら、是非聴きにいらしてください。
ホールで生のピアノの響きを聴くこと、
お友達の生演奏を聴くこと、
そして、音楽を聴きに行くということ自体に価値があります。
連弾なので、ジョイントの楽しみも伝わることと思います♪
そして、私の立場からすると、
やはり同じ教室の子達の本番をその場で応援してもらいたい、という気持ちが強いです。
大きなホールになりましたので、
教室関係者、ご親戚、お友達を含めても
座席は有り余ります。
プログラムは来週には出来上がりますので、
皆様にお配りしますね。
それでは、
5年生の生徒さんと私の演奏、お聴きください♪
こちらは、ドビュッシーの小組曲から、
4.バレエ。
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