行事がなくなったこと
東京バナナが近くのコンビニにありました。
帰省のお土産用なんでしょうね。
このご時世、なかなか帰省し辛くなりましたね。
短い夏休みをどのように過ごされるのかなぁと思いながら、今週のレッスンに入りました。
今年の夏休みは短くなり、
その上、外出も気が引ける状況になってきて、
先日は、
修学旅行も運動会も無くなった…と
生徒さんが言われてました。
子供たちは どんな風に受け止めてらっしゃるのか興味深いところです。
話してくれた男の子は、
その分、何かしたいな、
と、受け入れつつ、気持ちを前に向けてらっしゃるように感じました。
そういう思考って、
日々の心意気というのでしょうか、
抗えないことから気持ちを切り替える習慣の様なものを持ってらっしゃるのかなぁと思いました。
今まで当たり前にあったことが
こうして無くなる経験というのを、
子供の頃にするのは 酷なことですね。
そんな子供たちが、いつか、ベートーヴェン やショパンやシューマン…
時代の中でもがいていた作曲家たちの作品に向かう時、
作品に込められたメッセージに より深く近づけるかもしれないと、ふと、思いました。
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