生演奏に触れる
昨日は公開レッスンなどに参加させていただいている田崎悦子先生のリサイタルに、少し遠くまで行って参りました。
急遽決まったリサイタル、
準備期間1ヶ月にもかかわらず、アンコールを含めて1時間半近いプログラム、
大変素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
窓の向こうの木々の景色が時間と共に色を変え、
生の響き、その空間、リサイタル前後の時間までもが一つとなっている事を感じました。
6月の発表会に参加された生徒さん達には
ホールでの発表のご案内をお送りしました。
6月で気持ちが一区切りされているとは思いますが、
ベーゼンドルファー という素晴らしいピアノに触れ、ホールでの響きを体感でき、
お互いの演奏を聴き合える機会です。
ご無理のない範囲でご検討くださいね。
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