伴奏でご活躍♪
昨日、学校の参観で歌の発表の伴奏をされた生徒さん。
4年生の男の子です。
伴奏はお母さんからのリクエストだったようですが、
初めての事には慎重派タイプ…と、私の目には映っていましたので、
果たして されるのかどうかなぁ…と思っていましたら、
やる事になった〜と、1月の終わりに楽譜を持ってこられました。
楽譜を見た時には、
これは大変だ!と 思いましたが、
お母様と二人三脚で、どんどん形になって行き、
先週 最後のレッスンでは、もうこれだけ弾けていれば大丈夫でしょ!というくらいになられてました。
あとは、本番、練習の成果を発揮されることを祈っていました。
夜、今日が一番の出来でした!
と、本番の動画をお送りくださり、拝見しましたら、もう、私も感激で観ながら涙がポロポロ…
楽しそうな後ろ姿には、頼もしい伴奏者としての自信さえも感じました♪
小学生が持ってこられる伴奏は、
短期間で仕上げないといけないケースが殆どです。
ですから、
即、弾ける力が必要です。
楽譜を持って来られて、
いつも必死に 取り組みます。
自分が弾けても、それだけでは足りなくて、
歌と一緒に弾けるかどうか、
間違えても 止まらず続けられるか、
歌声に負けない音量で弾けるか、
指揮者との兼ね合い、
などなどの要素が出来なければいけません。
本番、クラスのみんなと力を合わせて作り上げる場面で、その大役を一番の出来で果たされて、本当に素晴らしい!
良かった〜(^^)
もちろん、ご本人が一番 嬉しかった事と思います!
一年前、教室の一つ学年が上の生徒さん(男の子)が、参観日に歌の伴奏をされているのを聴かれ、感動されたお母様が、来年は息子さんも 伴奏してくれると嬉しいなぁと思われたそうです。
一年越しで叶った 嬉しい日でした☆
男の子たちも 学校でご活躍されてます♪(^^)
そして、高校生の女の子も3月の合唱コンに向けて 頑張っています♡
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