無邪気な一言♡
〜1歳の孫も、来るとピアノの部屋へ連れてって、と 手を引っ張っるようになりました(^^)〜
さて、
発表会の曲は、今練習中の曲よりも難易度の高いものを選曲しています。
先日のレッスンで一年生の男の子が
「こんなの 弾けるようになるの〜？」
と。
今、そんな気持ちの子が教室にはいっぱいです。
果たして弾けるようになるのかな…
私も 自分が新しい曲に取り組む時、
同じ気持ちで日々格闘します。
テクニック的にも、弾けている自分を想像できないモヤモヤ感。
しかも、どこかで弾く日が決まっている場合、
物凄く不安になってきます。
前進しているのかどうかもわからない日々が続くと、
もう、早いうちに曲を変えちゃった方が良いのかも…とさえ頭をよぎります。
そんな時、レッスンでいただく先生からのアドバイスは救いの手でした。
パッと 進む道が見えてきます。
家に帰って その道に視線を向けて練習し、
また息詰まると 先生にアドバイスをいただき…の繰り返しです。
決してトントン拍子には行きませんが、
練習でもがきながら試行錯誤し、
レッスンでヒントを得て、の繰り返しで その先にようやくここまで来れた…！
と、実感する日がやって来ます。
小さなステップを積み上げながら、
そんな数ヶ月を過ごして 大きな進歩を実感された時に、
その子の力と自信になる事と思います！
皆さん、力を持ってらっしゃるので、
気力を繋いで行けるように言葉を掛けつつ、
レッスンの中でも 閃きや出来る実感を得ていただけるようにしていきたいです。
お休みされている生徒さんも、
困った時にはご連絡くださいね。
無事、6月の発表会を開催出来るように、
祈る思いで過ごしています。
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