軽井沢大賀ホールへ♪

ゴールデンウィーク中、軽井沢大賀ホールでは、春の音楽祭が開催されています。

そこで、軽井沢へ〜♪

軽井沢では、桜が見頃に。

藤沢からは季節が1ヶ月前に戻りました。

長閑な景色の中に大賀ホールがあります。

この日は、

《大谷康子&イタマール・ゴラン  デュオリサイタル》を聴きました。

フランス作曲家、そして、フランスで活躍した作曲家の作品でのプログラムです。

非常に響きの良い、五角形のホール。

こちらのホールへ、前々から聴きにきたいと思っていました。

ヴァイオリニストの大谷康子さんは、

大賀ホールを創設された大賀さんに長年にわたりソリストとして活躍することを勧められていたそうで、ご本人にとっては大変想いの深い場でのリサイタルだそうです。

こんな場所にある軽井沢大賀ホール。

休憩中はホワイエの扉を開け放され、

外に出てドリンク片手に会話が弾む人たち。

フォーレの"夢のあとに"に始まり、フランクのソナタまで、小品も大曲も、

なんて成熟した大人の音楽なんだろう！と感じる 上質な時間をいただきました。

ピアニストのゴランさん、

是非ソロでもお聴きしたいです！

リサイタル後、余韻に浸れるこの景色…

幸せな気持ちになりました。

5月3日の大賀ホールを皮切りに 全国12ヶ所でデュオリサイタルをされるそうです♪