レッスン再開〜パリの休日♪(2)セーヌ川
パリへ行っている間に、卒業式で伴奏される事に決まったと、生徒さんから、満面の笑みでのビデオメッセージでご報告をいただきました!
とっても一生懸命されていたので、ホッとしました。
そして、もう一人、今日が学年参観日で、クラスの合奏でのピアノを弾くとのことで、
最終チェックに昨日レッスンにいらっしゃいました。
今まで弾かれた曲の中でも一番音が多い曲をよくぞ頑張ったね!と、感心しました♪
この勢いをそのまま発表会へと繋げていただきたいなぁと思っています(^^)
幼稚園、保育園の小さな子たちも、
歌ったり、リズム打ちを並行してやりながら、どんどん力を付けていっています。
赤いバスティン のテキストを進めているところで、毎日30〜45分練習を頑張っている子もいます。
この子達も、7月の発表会に向けて、期待しています♪
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さて、ここから パリの続きです。
セーヌ河岸は、東はサンルイ島に架かるシュリー橋から、西のシャイヨー宮からエッフェル塔へ向かうイエナ橋まで一帯が、世界遺産です。
左岸のオルセー美術館と右岸のルーブル美術館を行き来するのに便利なロワイヤル橋。
美術館や橋も、全て世界遺産です。
ロワイヤル橋は、ヴェルサイユ宮殿を造ったルイ14世の命によって架けられました。
橋を渡って、ルーブルのこの通路を抜けると、
カルーゼル凱旋門が目に飛び込みます。
ナポレオンの勝利を祝って造られ、1806年に完成しました。門の上には8人の兵士像が置かれています。
ここから、コンコルド広場、シャンゼリゼ大通り、そして、一番有名なエトワール凱旋門までを一直線に見渡せます。
この日はそちらへは行かず、
川沿いを歩き進めて、この辺りから川のすぐほとりの遊歩道へ降りてお散歩♪
お天気が良くて気持ち良い〜。
ランニングしてる人も沢山いました。
向こうに見えているのは、ポン デザール(芸術橋)。
"ポン"は、フランス語で、"橋"。
次の橋が、ポン ヌフ。パリで現存する最古の橋です。
ポン ヌフまで来ました。
橋の途中に、こんな風に半円に突き出した箇所がいくつかあります。
ここでセーヌ川をゆっくり眺められます。
先ほどのポン デザール、そして、
エッフェル塔もかすかに見えていますね♪
写真で見ると小さいですが、
実際にはもっとしっかり見えています。
風が強くて必死に髪を押さえています笑
この橋を渡って、いよいよ大聖堂のあるシテ島へ。
今日はここまで(^^)
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