生徒さんのお気持ちに感激
インフルエンザでのお休みが 続いています。
去年は予防接種をしたにも関わらずかかってしまいました…ので、
今年は気合を入れて臨んでいます。
七草粥も食べました。
…去年も、毎年たべています(^_^*)
体力で抵抗力を高めて、春まで乗り越えましょうね!
さて、
先日学校での伴奏に向けて頑張っている生徒さんの事を書きましたが、
その後、また他の生徒さんも伴奏オーディションに向けて頑張ってらっしゃいます。
今まで自分から進んでそのような場面に手を挙げる子ではなかったので、お母様は、すごく驚いてらっしゃるそうです。
先日書いた生徒さんのうちのお一人も同じくで、
ピアノで そのような気持ちの変化を伺えて
とても嬉しく、
いつもの練習時間をはるかに越えて取り組んでらっしゃると聞くと
私も出来る限りの応援をしたい!!と、
レッスンのお休みの日に単発レッスンをしました。
レッスンが終わって、
生徒さんが、"今日は私だけなの?"
"そうだよ、今日はお休みの日だからね"
"それなのに、レッスンしてくださってありがとうございます"
"いいのよ、◯◯ちゃん、そんな言葉が出てくるって、本当に良い子だね"
"だって、もし、今日私のレッスンがなかったら、その分先生がその時間を自分のために使えたはずなのに"
……小学生で、ここまで考えられる子供はどれだけいらっしゃるでしょうか。
仮に、お母様から、先生にお礼を言ってくるんだよと教えられて言えたとしても、
とても気持ちの良い事ですが、
ごく自然な会話の中から、このようなお気遣いの心をみせていただき、感激しました。
先日何かで見たか聞いたか、
"周りの人に応援して貰える"自分であることの大切さ、を
生徒さんから ふと、その事を思い出させていただきました。
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