受験生達頑張って!〜プレの生徒さんの練習について
5歳の孫に
フランスアンティークのティーカップに
ミルクティーを入れてあげたら、嬉しそうに飲んで、次の週もニコニコ笑顔でリクエストしてきました(^^)
お皿のお菓子はクルミッコです♡
さて、早くも1月最終日です。
受験生の生徒さん達、あともう少しですね。
お元気で頑張ってくださいね!
先日、プレの生徒さんのご父兄から、練習についてのご質問をいただきました。
ご両親さまともフルタイムでお仕事をされていて、
なかなかピアノの練習を見てあげられず、
本人の自主性に任せているけれど、
それで良いのか、、、
という内容でした。
スイミングなどは、その場に行かないと実際の練習は出来ないですが、
ピアノの場合は、家で練習できますので、
練習して、次のレッスンでは新しいことも加えつつ進めていくという、教室とお家での時間が一つに繋がっている状態をまず作っていくことが大切だと思います。
プレの生徒さんの場合は、
まだお家で練習するというものがどういったものなのかを、
そもそもレッスンというのも何なのかも分からないで始めていますので、
その一連の流れを作るために、側についていただくことが助けになります。
そして、実質的な練習時間の確保が難しい状況であっても、
4〜8小節の曲って、数十秒あれば弾けるので、
例え、5分10分だけでもそばで見ていただけると、
その他はピアノのお遊び時間になっても、
次のレッスンまでには、前進されているはずです。
教室から帰ったら、その日の復習を直ぐにしておいたり、レッスン日の後2〜3日は必ず側に付いて見ていただくとか、一週間全部ではなくても、
側にいてあげる日を作っていただけると、
今度は一人でもそれを出来たら嬉しくて報告に来たり、なんていうこともあります。
褒めて褒めてもう一回弾いて!とリクエストして、持ち上げて持ち上げて気分良く練習していただけるといいですね。
きっと、次のレッスンでは、座るなり弾き始めるくらい、うずうずしてくると思います♪
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