ブラームスの魂が今ここに

教室の皆様にはご連絡やブログなどでご案内しておりました、田崎悦子先生のリサイタルに伺いました。

ブラームスの晩年の作品20曲、
ブラームスの心の吐息が先生の指先からこぼれ落ちるように始まりました。

こんなにも悲しい、こんなにもどうにもならない想いを胸に生きていたのか…
それを吐き出せるのは五線譜の上だけだったのか…

ブラームスの魂が音となり、
今ここに生きていると感じられた時間でした。


私の拙い語彙力では表現しきれず、
感じたことをそのまま書き表すことがとても難しく
ここにお伝えしきれないもどかしさがありますが、

昨日のリサイタル、遡って6月のリサイタルも、
田崎先生の演奏は作曲家の魂を生き返らせる力を持っていると感じました。
素晴らしいピアニスト!!

3年生の生徒さんご家族が、リサイタルにいらして、2時間があっという間で、生徒さんもずっと集中して聴いてらしたと伺いました。

東京文化会館、ベーゼンドルファー での生演奏、オール・ブラームスプログラム、間近で聴くピアニストの演奏、その姿…

感受性の強い生徒さんの記憶の中に刻まれた事と思います。

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