伝わる言葉を探して生徒さんと歩む

〜清里 萌木の村〜
このカボチャ本物なのかなぁ?
そんなはずないか…?


ここ2ヶ月くらいか…
上手にどんどん弾けるようになりたい!
のだけど、
自分のやり方を変えたくない!
という、そろそろ思春期が来てるかな…
と思われる生徒さんに、
どう言葉を掛ければ伝わるか…を模索し続けていました。

すっと受け入れてもらえる時もあれば、
完全にシャットアウトの日もあり…


ここは、対話が必要だ…と思い、
話し合いの時間を何度か作ってきました。

やる気があるからこそ、
上手くいかない時のジレンマにご本人自身が戸惑っていることがわかるので、
そこを何とか 前に進めるようにしてあげたく、
掛ける言葉を選びますが、
今日は伝わったか、
伝わらなかったか…

後で振り返り、考えることが続きました。

でもやっぱりこうしたいんだもん…という表情のまま時間が来て帰られても、
次の週はいつも笑顔で教室に入って来られていました。
そして、また弾きにくそうに何度ももがく…

どうにかしないと!と気付かれるまで待つか、
言葉をかけ続けて待つか、

耳を傾けて貰えるには…
と毎週私もチャレンジです。


けれど、今週は違ってました。
一皮向けたように、どの曲も練習の仕方を変えて、取り組んでらしたことが見て取れました。

やっと笑顔でレッスンを終えて帰って行かれました。

来週もまたご一緒に歩んでいきたいと思います。


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