お母様方からの 嬉しいお話より

(由比ヶ浜♪)

10連休に入りましたね。

新学期が始まって、ここで一息というところでしょうか。

新一年生の生徒さんが、学校の授業で音楽を一番楽しみにしてらっしゃると伺いました。

まだピアノを始めて半年ですが、毎日帰ってピアノを弾くのを楽しみにしてらっしゃるそうです。

新しいクラスになっての自己紹介カードの"得意なこと"の欄に、高学年の生徒さんが《ピアノ》と書いてらしたことをお母様が知らせてくださいました♪

心で思っていることも嬉しい事ですが、

こうして書ける、っていうのは更に素敵な事だなぁと思います。

そして、もう一人、6月に音楽の時間での自由発表で、発表会の曲を弾く子がいます。

自己申請らしく、今まで、積極的に前に出るタイプではなかったのでとてもびっくりしています！、とお知らせ下さいました。

もともと積極性のある子が発表したり伴奏オーディションを受けることはこれまでもありましたが、

なかなか一歩前に踏み出せないタイプの生徒さん達の変化を

沢山耳にするようになりました♪

しかも、相談なしに自分で決めて来られているのですから、それはお母様方もびっくりでしょうね。

教室のホームページのご案内に書いていますが、

自己肯定感を育んでいきたいという想いの元、レッスンしていますので、

生活の様々な経験からご成長されている事と思いますが、

ピアノで表現される事に 私としては、感慨深い想いです。

自己肯定感は何を基準にか、というと、それは自分自身ですね。

自分で自分のことを認められる、

それが、様々な事を乗り越えて行く力になって行きます。

小さな成功体験を積み重ねたり、褒めてもらったりして、健やかにご成長されることを願っています。

そして、もう一つ嬉しいお話が。

生徒さんが学校で弾いてらしたエリーゼのためにを聞いたのをきっかけに、お友達がピアノを習い始めたそうです♪

(…男の子のお話)

楽しげな様子が伝わったのか、おぉ〜っと思われたのか、

ほっこり嬉しいお話でした♡