井上 真理

湘南 江ノ島へ車で10分ほどの自宅で ピアノ教室を主宰しています
ナチュラルな感性を大切に 楽しく熱心にレッスンしています
ピアノの音色と 湘南の海を眺めることが大好きです

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弾き合い会とコンクール

昨日の午後は弾き合い会に4グループの生徒さん達がいらっしゃいました。今日のポイントは、♪  一生懸命に弾く♪  きちんとお辞儀をする♪  大きな拍手を贈り、一生懸命聴聴くでした。生徒さん達、前回のレッスン以降も弾き合い会に向けてお家で頑張ってらしたのがよく分かりました。間違えて惜しいところもありましたが、意気込みを感じられました。あと二週間、この調子で毎日真剣に取り組めば、更に安定して 素敵な演奏になりそうな予感がしました。お辞儀は、まだきちんと出来ていない子が多かったので、レッスンでやる事にします。そして、びっくりしたのが、みんなの聴く態度、幼稚園の子もみんな静かに聴いてらっしゃいました。学年が上のお兄さんお姉さんの演奏をわぁ〜っというお顔で聴いていたり、弾いている手を覗き込むように見ていたり。小さい子達もよく弾けていましたので、お互いに良い刺激になったのではと思います。 拍手も一生懸命していました。本当に純粋な子達に 嬉しくなりました。そして、昨日は弾き合い会の前と後には、コンクールの本選会を聴きに行きました。幼児の部と小学生低学年の部を聴きました。生徒さんも、他の参加者全員が 本当に良く弾かれていました。娘は高校生の部まで全ての演奏を聴いて、レベルの高さにただただ驚きの連続だったようです。その中で、一際光る演奏は何が違うかというのを話し合いました。CDを遠くで聴いているような演奏と、本当に音楽として生の音が迫ってくる演奏。後者の演奏をされた参加者が御入賞されていました。発表会まであと2回のレッスンで、最後にその点をお伝えしたいと思います。

ゴールデンウィーク♪

爽やかな青空でのゴールデンウィーク最終日でしたね。私は殆どが発表会の準備、一昨日は娘家族が遊びに来て、そして、昨日は以前こちらでも書いてました友人のジャズ ライブへ。クラシックとはまた一味違ったトリオの演奏、シックかつ ホットな雰囲気で 素敵でした♪ここまで準備をしてきた友人、凄いなぁ! 会場は満席で、それも彼女の魅力だと感じました。私も 主人と一曲、贅沢にもベースとドラムの方と演奏させていただき、一気にオシャレに〜 テンション上がりました♪ 楽しかったです。(写真はリハーサル中のもの)数日前に たまたま 聴いた、年配の男性お二人のサックスとギターのジャズライブも魅力的でした♪ 生演奏では、演奏者の姿、表情、息遣いも一緒に その場の臨場感がダイレクトに伝わってきますね。さて、プライベートついでに、この休み中、誕生日を迎えました。以前は 20代、30代の過ごし方…みたいな本を読みまくっていました(笑)その時の自分を受け入れられていなかったのだと思います。今は、 勿論 憧れの像、生活スタイルを胸に抱きつつも、先々の事よりも、ナチュラルに 目の前の事を精一杯やっていきたい気持ちが強く、今ある生活への感謝の方が大きいです。元気に明るく、 周りの人達と 喜びや感動を分かち合いながら過ごせるといいなぁと思います(*^^*)さぁ、発表会に向けて一直線に生徒さんたちと頑張ろう!

発表会出演者のご紹介♪

昨日は発表会のお花をお願いにお花屋さんを訪ねました。一駅先にあるお店。お話ししていて、お花のプロとしての心意気を感じ、良い出会いをいただいたような気持ちになりました♪さて、本番前に ご出演の生徒さんをご紹介していきます。プログラムは三部構成で、今回は、見出しを付けてみました。まず、第1部の ♪園児さんたち♪トップを飾っていただくのは年中さんの女の子。今回はピアノデビューですが、2歳の時から教室の音楽会に最年少で登場されていましたので、早くも舞台は3回目です、小さな姿で 会場のお客様の心をぐいっと舞台に向けて頂けることと楽しみにしています♡2番は、今年始めたばかりの年中さんの女の子。歌もリズムも 毎回バッチリ練習されていて感心です。お母様と"メリーさんのひつじ日記"を連弾してくれます♪  長い日記、順番をしっかり覚えて弾くのは大変なのですが 大丈夫!と見込んでいます(^^)3番は、プレ・ピアノの年長さんの女の子です。保育園での発表会系はどれも、直前で舞台に上がれなかったり、レッスンでも次のお姉さんが入ってこられると、もう固まって弾けなくなったりするくらいのシャイな女の子。まずは無事デビューできたら花丸です♪4番は、プレ・ピアノの男の子。トーマスが大好きで、去年は電車の曲を連弾しました。今度はソロを2曲、そして、お兄ちゃんが以前私と連弾した曲を今度はお兄ちゃんが下のパートを受け持って一緒に連弾してくれます♪思い出の深い一曲になりそうです。 5番はプレ・ピアノの年中さんの女の子。発表会は2回目です。私の横でピアノを弾く真似をする時も、ステップを踏む時も、 なりきって全身で表現される感性をお持ちで、くまのプーさんは特にお気に入りで 可愛さが溢れています(^^)6番は年長さんの女の子。ピアノを始めてまだ1年ですが、先日のステップでは音の良さを褒めていただきました。一人でレッスンを受けてお家での練習も頑張ってらっしゃいます。今回のプログラムでは、この女の子が弾かれるギロック作曲の、"パリの花売り少女"  の他、"パリの想い出" "パリの休日" と、パリシリーズを入れてみました。(パリシリーズは勝手に命名笑)どの曲もとても素敵なワルツで、きっとお楽しみいただけると思います♪

コンクールでのご成長

発表会のプログラム作りを進めています。今回の表紙は こちらにしました。春から夏へ の色…のつもり(^^)さて、この休み中にコンクール、準本選に出場された生徒さんがいらっしゃいます。3月末の予選では、ナチュラルで生き生きとした素敵な演奏をされました。その日の低学年の部を聴いて、 小学1〜2年生では、体格の違いが大きく、ボリュームの差を明らかに感じました。今度は もう少しpからfの巾を広げられるように、その為には ピアノ用の手の筋肉がいるね、だから毎日 トレーニングを頑張ろうね、と、お話ししていました。勿論、美しい音色で。コンクールの曲以外でも、響きの良いボリュームのある音を出せるように心掛けて練習されて、こんな風に弾けるといいね♪ という演奏を出来るようになって、コンクールの日を迎えられました。当日、舞台袖でも、楽譜を開いて、一生懸命 心に留めていたそうです。私は残念ながら準本選を聴きにいけなかったのですが、予選、準本選共に客席で聴かれていたお父様が、今回は、強弱の巾がはっきり出ていて、この1ヶ月間の課題を克服できたと感じられたと仰っていたそうです。コンクールを機に、この様に高められた事こそ価値のある事と受け留めていただけて、私も後からそのお話を伺い 大変嬉しく思いました。そして、その成果を持って 特選をいただかれました。3月末に、他のコンクールの地区大会に出場された生徒さん達も、予選から ほぼ1年に渡り取り組まれた中で、自分の出している音を大変よく聴けるようになられたり、押し付けがちだったタッチから、滑らかなタッチが出来るようになられたり、振り返ると、随分演奏に対する意識を高められたと感じました。皆さんご入賞され、その結果に対して嬉しかったり 悔しかったり、受け止め方はそれぞれでしたが、自分自身の成長が何処にあったかを見つめていただける事が一番だと思います。上記の生徒さんは、頑張ったご褒美は、駅改札近くを通る度に目に留まる存在感たっぷりの 大きないちご大福をリクエストされていたそうなのですが、 行列を並んでいる時に試食をもらったわらび餅に心が動いたそうです(o^^o)浜離宮で弾かれた生徒さんはホール近くの築地でお祝いをして貰えたり、そんなお話を伺うと気持ちもほっこり、ご家族のあたたかいご支援があってこそと、本当に有り難く思いました。

発表会まであと1ヶ月♪

昨日は久しぶりの表参道、並木道はすっかり緑を纏い、明るい日差しを浴びて揺れていました。今日で、発表会まであと1ヶ月になりました。本当にもう あっという間です。ここで、ゴールデンウィークに入るのでレッスンが1週飛んでしまうことを先週から生徒さん達にはお伝えして、しっかり練習して今週のレッスンにくるようにとお話ししていました。弾けるようになってきて、気が抜け始めた生徒さんには これではまずい!と気付いて貰えるように、トーンを変えてお話ししていたところ(笑)今週はしっかり練習されていて、なんて素直なんだろうと、ホッとした場面もありました(*^^*)先日のピティナピアノステップでの、先生方の着目点、曲の雰囲気を汲み取って、相応しいタッチで表現する事…を分かりやすくするために、歌ったり、踊ったり、飛んだり…結構身体を使っています♪小さい子は喜んで一緒にステップを踏んでみたり、踊ってみたり、狭いレッスン室で息を切らしながらやっています♪  やりながら二人で思わず笑ったり…(^^)弾きながら 浮かんでくるように、少々インパクト強めで、ご一緒にお話を考えてみたり、そして、聴いている人に伝わるように、どんなタッチで、変化がどれくらい必要なのかを 耳と身体で覚えて帰っていただく他ないので、いいところに来た後も、何度も繰り返し弾いていただいています。そして、もう一つ、フレーズを大きく掴んでいくことは、横で歌ったり、背中をトントンしたり、逆に、私が弾いているのに合わせて指揮をして貰ったり(本当は逆ですが笑)なんか今までになかった気持ちの良い流れ、というのを体感して貰って目指すところに気付いていただけるようにしています。ゴールデンウィーク明けに、良く練習していたね!! と、言えるように、みんな頑張って!!の想いを込めて、今日と明日もレッスンします!

ステップでのアドバイス♪

今週は、先日のステップに参加された生徒さん達と、講評をご一緒に読んで、発表会に向けて何を頑張るかを確認しました。9名分の講評を通して多かった着目点は、♪曲想を掴んで、イメージした表情を付ける♪その表現に相応しいタッチで演奏する♪メロディーと伴奏部分のバランスを整える♪大きな流れを作るという事。それらの点について、褒めてくださったり改善点として挙げてくださっていました。ホールでどう響くか、というのは、もう経験しかないので、発表会のホールを想定してレッスンでアドバイスする時にも、一気に話が通じやすくなりました。初めてだった年長さんや2年生たち〜中学生まで、新学期で落ち着かない時期でしたが、よく練習されていました。発表会に向けて、他の生徒さん達にも、上記の点についてお伝えして行こうと思います。新学期でお疲れモードになる時期ですので、休みの日には体を休めたり、気分転換をして練習のペースも掴んで行けると良いですね。心身共に元気に頑張りましょう♪ステップ当日の赤松林太郎先生のトークコンサートを聴かれた生徒さん達、みんな、その響きに圧倒されたようでした。リスト編曲のベートーヴェンの"運命" 、ピアノが壊れるんじゃないかと思った!と 興奮気味に2年生の女の子がお話ししてくれました。ピアノという楽器で 初めての響きを耳にする事が出来て 音の世界が広がった事と思います。

一生懸命やったからの やり過ぎは(^^)

もうすっかり葉桜になったので、レッスン室から見ていた桜の写真を(^^)さて、曲の中の強弱って、自分はやってるつもりでも、客観的に聴くと やってるつもり程は音の変化が無い事ってよくあります。生徒さん達も、そんな感覚で、私にもっと〜と言われるのは、度々。そんな中で、いや、ちょっと弱過ぎで聞こえなくなっちゃうね、とか、その山は、ドカーンと割れそうにきこえるよ、と言えるくらい 一生懸命やって来る生徒さんには、頑張ったね〜と声を掛けています。一度、やり過ぎなくらいやってから、このくらいかな…と探っていくというやり方がある、と、あるピアニストの方が仰っていました。私も なかなか変わらない生徒さんには、その話をしています。先生は、前、こう言ったのに、今度は反対のことを言う、と、もしも思われたら、それは、自分に変化があったからだと、良い意味に捉えていただきたいです。レッスンでは、良いところを褒めて、それから、注意点を伝えるようにしていますが、毎週毎週、同じ事を言われるのは、変化が無いか、足りないからです。一旦行き過ぎなくらい、一生懸命やって来られたその姿勢であれば、試行錯誤の末に、きっと良いところが見つかるでしょう♪変化を付けたくても まだ指周りの筋肉が付いてなくてコントロールしきれない場合もありますので、その点も 考慮しますが、こう弾きたいと言う強い気持ちで弾かれていれば、何かが聴く人に伝わって来ます。発表会で、聴いてくださる方々に自分の演奏をお伝えで出来るように、そろそろ仕上げに入っています。あと1ヶ月、生徒さん達と頑張ります!

コンクールについて思うこと

コンクールを受けてらっしゃる生徒さんが数人います。コンクールとなると、入賞出来るかどうか、次の段階に進めるかどうかが気持ちの中で膨らんでいくのは、ご本人にとって当然のことと思います。出された結果の受け止め方について、周りの大人の態度や意見は、ご本人に少なからず影響を与える物と考えています。もっと言うと、大人が掛ける言葉によって、同じ結果、同じ講評をどうにでも受け取れると考えます。自分の耳に そんなに上手に聴こえなかった子達が上位に入っていた場合、では、いったいなぜなのかを真剣に考える前に不服を言うのは順番が違います。そして、人の事より、自分に下された評価について、もっと真剣に考えるべきと教えるか、一緒に考えてあげる事が必要です。講評も、時に辛口に書かれている場合があります。コンクールだけでなく、ピティナのステップでいただく評価も講評も、同じく。幼い子に対して、ここまで鋭く書かれるのか、と、大人が感じたとしても、それを子供に言うものではありません。これを期に、もっと上手になれるようにと、短い時間の中で、限られた紙面に、一番伝えたい事を真剣に書いて下さったものだという事を子供に話してあげるのが、そばにいる大人の役目だと思います。毎日見守って来られたからこそ、良い評価を一緒に喜びたい、と言う気持ちも勿論わかりますが、子供には推し量ることの出来ない部分を大人が汲み取り、素直に前向きになれるように導いて行かなければ、今後受けても、心の成長には繋がらないと危惧します。ですから、私も、そばにいる大人の一人として、思い正していただけるように お話しします。コンクールも、ステップも、それぞれの目的によって自由に受けられるものですが、そこに至る過程を大事にしたいし、結果に対して、大きく一喜一憂せずに期限のある目標に向かって頑張ったこと、進歩出来たことを一緒に喜びたいと言う気持ちです。これからまだ続く生徒さん、これから新たに受ける生徒さん、それぞれに、ホールという非日常的な空間の中で人前で弾く大きな経験を演奏の上達と心の成長に繋げて頂けるようにと願っています。